ちなみに、今回の換装は↓のとおりです。
1. ファイナルファンタジーXIV 黄金の遺産
結果は↓な感じ2. Aces High III
オフラインでドローンをすべてHe-111のみ、スピットファイアMk.IXでドローンを撃墜する場合を比較しました(解像度は4kです。)。
まずは、↑のように画質軽め(オンライン・プレイでの設定と同じ)の場合

上限はゲームの設定で144までにしてしまっているので変化なしですが、下限の向上が凄まじいです。ほとんどフレームレートの落ち込みがありません。
次に、画質を↑にように最高にしてみて比較してみました。
上限から下限まで全てにおいて大幅に向上しています。3D V-Cacheの威力が凄い、というのはよく目にしていましたが、CPUの変更でここまで効果があるというのはちょっと驚きました。
3. Ace Combat 7ミッション1をCasual EasyをASF-X 震電IIでプレイしたものを比較しました。
画質は↓のとおりです。
CPU交換に伴う変化は↓のとおりです。順当な結果でしょうか。
4. DCS World
画質はWXGA DLSS他↓のようにしてF/A-18のインスタント・アクション(MiG-29とのBFM)を実施してます。
CPU交換に伴う変化は↓のとおりです。
Max FPSを145にしていたので最大フレームレートは変化なしになってしまいました。フレームレートの落ち込みはどっちもどっちな感じで数値上は今一つCPU交換の恩恵を受けられていないような感じです(ですが、体感上はかなり滑らかになったように感じます。)。
5. Microsoft Flight Simulator 2020
画質はNvidia推奨設定(解像度4k)です。
CPU交換に伴う変化は↓のとおりです。
見違えるようにスムーズになります。フレームレートが落ち込むときは落ち込むのですが、かなり遊びやすくなります。
6. Armored Core 6
画質はNvidia推奨でほぼ最高画質です。
テスターAC撃破ミッションで比較してみました。
CPU交換に伴う変化は↓のとおりです。
解像度4kでこれだけフレームレートが向上するっていうのは、Ryzen 7 9800X3D恐るべし。
買ってよかったぁ。
※FF14ベンチ以外は、いずれもベンチマーク・モードではなく、実際のプレイ中に測定したものですので厳密な比較にはなりませんが、体感上もかなり動きが滑らかになっていたり、フレームレートの落ち込みが抑えられているのは感じられます。
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