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2021年6月13日日曜日

マイクロソフト・フライトシミュレーターのバグ

Microsoft Flight Simulatorが復活したのは嬉しいのですが、未だに修復されていない不具合がございます。
FlyingIron Simulationsさんのスピットファイアには来日したシルバー・スピットファイアのスキンも含まれています。

それは最も売りであると思われるワールド・フライトで好きな場所を選べないという致命的な不具合です。
このメッセージを見るたびに苦虫を噛み潰す気分になります・・・



AcesHigh公式ホームページ:MMOコンバットフライトシミュレータAcesHighの公式HP
AcesHigh Wiki Plus!:AcesHighの日本語Wiki


原因はWindowsのユーザー名(というか、ユーザー・フォルダかな)に2バイト・コードを使っているためっぽいです。
解決法としては、以下のものがありますが、いずれの解決策もデメリットがあり、未だに困っています。

  • Windowsのユーザー名を変更
    そうは言っても環境を維持したままユーザー・フォルダの変更って結構めんどうくさいはずなので、今更ユーザー名を変えるのはハードルが高いです(他のアプリに問題が出る可能性もありますし)。

  • フライト・プランを1byteコードのフォルダに保存して読み込み
    最初はうまくいったのですが、2回め以降は出発地が変わらずに駄目でした。
    また、手間もかかるしで、根本的な解決にはなりません。

  • 地域の設定の変更
    コントロールパネルから「地域の設定」で「ベータ: ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用」にチェックを入れます。
    ただし、この機能はベータ版であり、一部のアプリケーションで問題がありますし、いちいち再起動しないといけないので、これも根本的な解決策とはいきません。
    再起動なしで設定変更できるのであれば、MSFSやる時だけこの設定にしてもいいのですが・・・
Microsoftはわかりませんが、日本マイクロソフトがあまり力を入れていないからか、日本語化への対応も遅かったし、この不具合が解消されるの当分先ではないかとも思っております。
(そもそも今回のフライトシミュレーター復活もAsoboさんのお陰だと思っていますし)

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