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2015年9月21日月曜日

撃墜王宮崎勇 空戦を語る

なるほど・・・これを見てAHやってすぐに活かせるかはわかりませんが、AHやってると確かに、なるほどと理解できますね。
・後上方からの攻撃が一番:AHでも後上方に回り込めると投影面積が大きく弾を当てやすいです。
・相手が潜れないようにしている。
・背面になりながら敵の状況を観察
・高度が高い方がいいが、高度が低くても速力があれば高度に匹敵する。AHで敵の下に潜り込んで敵よりも低高度になっても勝てる理由ですね。
・その時その時の状況判断によるため、何度も空戦を経験している方が強い。

敵に背後から襲撃されたらまず雲に逃げる、雲が無かったら横滑りさせる、とあるのでAH3で雲が出るとまた状況判断が変わってくるかもしれませんね。

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ただ、横滑り、確かに未来位置を予測し損なって弾が外れる事はよくあるのですが、横滑りしているとわかればあとは普通の偏差射撃なので当たりますね。
昔撮ったこのムービーの26秒辺りから、スピット9で敵を狙うところですが、この敵もの凄い横滑りさせています。
気付いてこちらも横滑りさせながら、横滑りを加味した偏差射撃で撃墜しました。
お陰で更に後ろから攻撃してきた敵が逆にブレードの横滑りに対応できず、弾を外しています。

このあと撃墜したプレイヤーからよく当てたな、みたいなメッセージが来たので多分射弾回避のために意図して横滑りさせながらドラッグしていたんだと思います。

2 件のコメント:

  1. むむむ、これは貴重な映像ですね。20年前と違って現在ではこういった資料を個人でも撮影しやすいので、皆さまがご存命のうちに多く残してほしいものです。

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  2. 工場で海軍機1機燃やして
    駆逐艦に乗って南方戦線で撃沈されて生死をさまよった爺さんももう101歳ですよ…(´Д` )

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