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2021年4月4日日曜日

色々なゲームのスピットファイアMk.IX

ブレードのお気に入りの戦闘機はスピットファイア、中でもMk.IXが最も好みなのです。
世界的にも超有名なだけに、様々なゲームで登場します。
(ただ、やはり英国の戦いというとBoBがメインになるので、Mk.Iの方が多くの作品で登場している気はします。)
最近のフラシムの画像は本物と区別がつかないような画質なので、どのゲームで遊んでもスクリーンショットの撮りがいがあります。


抜刀隊 PLUS!:AcesHighやカウンターストライクの部隊
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AcesHigh掲示板集

現在最も綺麗なスピットファイアMk.IXが使用できるのは、恐らくMicrosoft Flight Simulator 2020のスピットファイアMk.IXだと思います。

標準では扱えませんが、アドオン機体としてFlyingIron Simulationsさんで購入可能です($35.00 AUD)。
シミュレーションとしては多分簡易な部類だと思います(それこそ武器の操作がないぶん、Aces Highよりもわかりやすい)。
特に日本の一部については、地形が立体で描かれていますので、ただ飛ぶだけですが「ここ行ったことある!」といったように楽しめます。
やっぱりアキバ上空行くでしょ(下方に見えるのは中央通りです。)
4月15日には日本語対応するらしいので、更に遊びやすくなりそうです。

IL-2 Sturmovik:Battle of Stalingrad
お次はIL-2シリーズから、「IL-2 Sturmovik:Battle of Stalingrad」のスピットファイア Mk.IXです。
こちらも実はアドオンが必要で、「Battle of Bodenplatte」にスピットファイアMk.IXがついてきます。
動作は軽めですが、グラフィックはMSFSとは違った感じの綺麗さです(実写と絵画の違いみたいな)。
絵の作りや操作性などがAces Highに近いと感じました。

WarThunder
家庭用ゲーム機でも遊べるため、かなりポピュラーなのではないかと思われるWarThunderですが、こちらのスピットファイア Mk.IXも綺麗ですね
HTCがもっとも意識していそうなゲームですが、課金するとパイロットの能力が上がったり、限定機種が使えたりといったところが今風ですね。
ゲーム性の部分ではリアリスティック・バトル(RB)だとコクピットが表示されないので偏差射撃が楽になるし、シミュレータ・バトル(SB)だと敵味からのアイコンも表示されないので、奇襲を受けやすいというところがAces Highとの違いと感じました(Aces HighのMAはRBとSBの中間って感じですね。)。
UIとかのセンスが良いので、HTCはそういうところを真似して欲しい(パッドでも遊べるとかレーダーなくても敵味方映るとかそういうところじゃなくて)。

最後はDCS Worldです。
こちらもやはりアドオンの機体で、「DCS: Spitfire LF Mk IX」が必要になります。
操作性は、WarThunderに似ていると感じました。
画質はMSFSに匹敵するかもしれません。
被弾した時のイフェクトとか、機体のダメージなんかも凄く本物っぽく感じます。
特に海が惚れ惚れしますね。

ただ、こうやっていろいろなゲームも実際やってみると、改めてAces Highも実はかなりいい線いってるんじゃないか?と思った次第

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