ブレードはOSをインストールしたドライブをSSDにしています(あとAces HighもSSDに入れてますが)。
メインマシンに入れているSSDは性能と耐久性に優れたCrucial社製CT500MX200SSD1を使用しています。
SSDを個別に雑感
性能的には満足していましたが、更に高速化、長寿命化できるとの噂を聞きつけ早速実行してみました。
Crucial社の純正ユーティリティ「Crucial Storage Executive」を使う事で、メモリーキャッシュが利用可能となり、高速化と同時に長寿命化が図れます。
もちろん十分なメモリ(16GB以上積んでいるなら試してみる価値はあるかと)が必要ですし、停電などに弱いためUPSを使ったりノートPCのようにバッテリー駆動できないPCだと万が一のダメージが大きいようですが・・・
ブレードの場合、↓のような結果になりました。
Before
After
あたりまえですが、相当高速化されています(メモリーを犠牲にして、ですが)
体感的には特に速くなったと感じられませんが、SSDの書き込み回数を減らせれば長寿命化に繋がると思うので、しばらく使ってみたいと思います。
このユーティティは、同社MX200シリーズやBX100シリーズで利用可能だそうです(もう少し古いモデルでも使えるようですが)。
メモリーキャッシュだけでなく、ファームウェアのアップデートもCrucial Storage Executiveで簡単にできるので、同社製対応SSDを使っている人は入れておいてもいいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿