イメージ図 |
IENとMicroProseが協力して作成するようです。
ソース元:Return of Wild Bill and MicroProse
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1995年にWindows版がリリースされたWarBirdsの最新版は2016年にSteamでリリースされたWarBirds 2018だそうですが、今度はUnreal Engine 4を採用しているそうで、グラフィックの質がかなり向上しそうですね。
しかも開発は倒産(?)したMicroProseだそうで、ここらあたりもどういった経緯なのか気になります。
(記事を読むと現在のMicroProse CEOはDavid Lagettie氏で、IENのCEOが元MicroProse社長のBill Stealey氏だったことから協力することになったようです。)
ちなみにWarBirdsというブランド名は一時期Atariが所持していたそうですが、2007年に手放したようです。
ビル・スティーリー氏 |
ブレードも尊敬するゲーム・デザイナー、シド・マイヤー氏を発掘したのもビル・スティーリー氏らしいです。
そのため、シド・マイヤー氏の作ったシビライゼーションやパイレーツ!など多くの優れたゲームがMicroProseから発売されていました。
また、1990年代のフライトシム全盛時代には日本にもマイクロプローズ・ジャパンが設立されて、MicroProse社のゲームが日本語化され発売されました。
とはいえ、画質面ではAces Highを大きく超えそうですがゲーム性についてはまだまだ不安が残ります。
WarBirds 2020は今のところ以下のようなスペックになりそうです(ただ本当にリリースに漕ぎ着けられるのかどうかも正直微妙だと思っています。)。
・2019年秋、PCとマッキントッシュ用としてリリース
・モバイル用及びゲーム機(おそらくコンシュマー機)用バージョンは2020年にリリース
・Unreal Engine 4の採用によりグラフィックスを一新
・精細なコクピットと機体
・現実に即した地形を採用
・小規模なスカーミッシュ戦の他、毎月大規模なヒストリカル・イベントを実施
9月19日追記
どうやら開発中の画面が↓みたいですね。
Bf 109のコクピットなんでしょうけど、これはスゴイですね~
サービス内容次第ではAces Highの対抗馬になりそうです。
10月2日追記
HiTech氏のコメントがありますが引用すると
Unbelievable.
First Micro Prose is simply a brand name and has not been a company since 1993.
https://en.wikipedia.org/wiki/MicroProse
2nd I have followed IENT on and off since I left in November of 1998 . I have a good estimate of their current yearly sales and expenses.
I also have an understanding of how much time and money it takes to develop games.
I also know Wild Bill and his product mentality. He believes he can sell a pig with lipstick. And quite frankly Bill is one of the best guys I know to head up a Sales & advertising division of marketing. Given a great product with no control over the content, Bill could sell the crap of it.
My guess is Bill may have purchased the Microprose trade mark or possibly made a deal to use it on one product. This would make since because Bill always saw himself at the reason Microprose was a success. He would still believe the Mircoprose reputation would be good to help rebrand his product and hence make it look like a new product. Go to the web page http://www.micropose.com it is nothing but a landing page with classic Bill all sizzle and no steak. ( I do wish I had someone who could create sizzle with my steak)
I hear a tale like this every few years. They always have one thing in common. Content images that did not come from in game, and were not described as what they really are. I.E. If real they would be described such as "Our current 109 image taken in Maya". Voss was the biggest , but anyone remember Target Korea? This was a real development that never got past it's alpha proof of concept stage.
I doubt Bill would be able to raise cash (do to past reputation in the investor world) for a complete development team but is still trying to relaunch Warbirds as a new title. Most likely he has one inexperienced coder porting WB to the Unreal engine. This would make since for them to do but is far more of an undertaking then they may estimate. The screen shot of the 109 is obviously a simple content creation screen shot in a 3d content creation program.
Making static screen shots is very simple and requires very little effort. The planes can be purchased inexpensively online from something like turbo squid. And then rendered with many different rendering packages. But the content is still a long way from game play able.We purchased many models from turbo squid as a starting point to create Aircraft and vehicles.
P.S. Any idea that Wild Bill came in and saved Warbirds is laughable. Warbirds started going down hill after I left. When I started AH WB had a larger customer base and revenue stream. Eventually we overtook them.Air Warrior and Fighter Aces closed.
HiTech
自動翻訳してみると・・・
「信じられない。
まずマイクロプローズは単なるブランド名であり、1993年以来会社になっていない。
https://en.wikipedia.org/wiki/MicroProse
2日、私は1998年の11月に家を出て以来、断続的にIENTをフォローしています。私は彼らの現在の年間売上と費用の良い見積もりを持っている。
また、ゲーム開発にどれだけの時間と費用がかかるかについても理解しています。
ワイルド・ビルと彼の製品に対する考え方も知っています。彼は口先だけで豚を売ることができると信じている。率直に言ってビルは私が知っている中でマーケティングのセールス&広告部門を率いる最高の人物の一人です。コンテンツをコントロールできない素晴らしい製品があれば、ビルはそのガラクタを売ることができる。
私の推測では、ビルはマイクロプローズの商標を購入したのかもしれないし、1つの製品に使用する契約を結んだのかもしれない。マイクロプローズが成功した理由をいつも考えていたからだ。それでも彼は、マイクロプローズの評判が自社製品の再ブランド化を助け、新製品のように見せるのに役立つと信じている。ウェブページのhttp://www.micropose.comに行くと、典型的なビルのオールシズズルでステーキなしのランディングページに過ぎない。(ステーキでジュージューしてくれる人がいればなあ。)
私は数年ごとにこのような話を聞く。彼らはいつも一つの共通点がある。ゲーム内で作成されたものではなく、実際の内容として記述されていないコンテンツイメージ。すなわち、もし本当なら、「Mayaで撮影した現在のBf 109のイメージ」のように記述されるであろう。ボスが一番大きかったが、ターゲット・コリアを覚えている人はいるだろうか。これは、アルファの概念実証段階を過ぎたことのない、本当の開発でした。
ビルが完成した開発チームのために(投資家の世界における過去の評判に対処する)資金を調達できるかどうかは疑問だが、まだWarbirdを新しいタイトルとして再出発させようとしている。おそらく、WBをUnrealエンジンに移植した経験のないプログラマーが1人いるだろう。これは彼らがすることになるだろうが、彼らが推定するよりはるかに多くの仕事だ。109のスクリーンショットは明らかに3Dコンテンツ作成プログラムの単純なコンテンツ作成スクリーンショットである。
静止したスクリーンショットを作成するのは非常に簡単で、ほとんど手間がかかりません。飛行機はインターネットでターボイカなどから安く購入できます。その後、さまざまなレンダリングパッケージを使用してレンダリングします。しかし、コンテンツがゲームプレイに適したものになるまでにはまだ長い道のりがある。私たちは飛行機や乗り物を作る出発点として、ターボイカから多くのモデルを購入しました。
P.S.ワイルド・ビルが入ってきてウォーバーズを救ったなんて、どんな考えでもばかげている。私が去ってから、ウォーバードが坂を下り始めた。私がAHを始めたとき、WBはより大きな顧客基盤と収益源を持っていました。ついに私たちは彼らを追い越した。エアウォーリアーとファイターエーシーズが閉館した。
ハイテック」
つまり、ビル氏はガラクタを売り込む能力に長けているから、今回もその類でしょう、ということですね。
正直ブレードもビル氏には若干疑ってかかっているので、ハイテック氏の見方はさもありなんと思っています。
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