Aces High IIIβのBf 109K-4 |
慣れていない頃そのまま地面に孔掘る事も多々あったりして・・・というか今も稀にあるんですが^^;
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そんな時や、高速時にエネルギーを有効に活かした旋回をするためにブレードが見る計器板があります。
Gメーターです。
Aces High IIにおけるBf 109F-4のコクピット画面、ブレードが通常正面にしている状態 |
一体全体どこにあるというのか?
視点を下げると、ガンサイトに隠された計器が見えました。 |
ありました。
これ、視点動かさないとみえねぇよ。
しかも空戦中に見るのは、まず無理なんじゃないかと思われます(Track-IRやOculusあたりがあれば視点移動は楽ですが、それでも敵機を捉え続けながらの確認は無理)。
以前読んだ記事では、実機のBf 109にはGメーターが無かったような事が書いてあったので、改めて世界の傑作機やエアロ・ディテールなどを見てみましたが、やはりGメーターは無いようでした(他の計器類の配置についても実機とはかなり違うようです。)。
確かその記事では、Bf 109にGメーターが付いていない理由は、ドイツではGメーターを作れなかったわけではない、といった内容が書かれていましたが、それじゃ何故付けなかったのか?
いくつか自分なりに理由を推測してみました。
1 マイナスGでエンジンが息切れしないから付けなかった
2 一撃離脱に徹するから不要
3 機体は頑丈に作ってあるのでパイロットが気にする事は無い
4 フラシムと違って実機ではパイロットがGを感じる事ができるのでメーターまでは不要
5 単に付ける場所が無かった
そうそう、もう一つGメーターあると便利な場面がありました。
アンロード加速
です。この時はフラシムではGメーターに頼るしかないと思います。
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