Aces High道場

7月4日のmay1氏との戦い、一番危険だったやつ（左エルロンもってかれた）です。
60fpsなので滑らかだと思いますが、エンコード選択ミスって音がUploadできませんでした。

やっぱりパドロックでは不十分ですね。自機と敵機が激しく入れ替わるところとかが、酷い事になってる。
あと、may1氏からの視点と並べて比較してみようと思ったけど、自分の機体にパドロックできないので没りました。

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ルールは↓

これだと初期に潜り込めないので、拙者の苦手な戦いになります。
初期に潜り込めない分、HOパス後に潜り込むように旋回

ムービーだと約30秒くらいのところ

しかしながら、初期は速度が高いだけに大回りになりやすく、逆に上昇旋回したmay1氏は絶好の速度で上から覆い被さるような態勢になります。

may1機からだと見事に上から被るような形になってます。

これ、MAでよくやってしまうパターン

ムービー37秒付近の状態

こちらの速度もあるので、その後の上昇でもそこそこ速度がある＝見越しが大きくなるので当てづらかったのだと思います。
速度が無い時は、無理に上昇しようとすると空中停止状態でしこたま弾当てられてしまうので要注意です。

ムービー54秒付近

一番危険だったのがこの場面↑です。
may1氏にあと少しエネルギーがあったら確実に仕留められていました。

ムービー1分6秒くらい

この戦いの分岐点はここでしょう。may1機が付いてこられずに頭を下げています。
ここで、左エルロンが壊れていることから、できるかぎり切り返しを行わないような機動で対応しました。

1分33秒付近

エネルギーが少なかったので、ロー・スピード・ヨーヨーで旋回、↑の状態は37秒付近と似ていますが、AOAがより高く、この状態なら当たらないと判断しました。
この後、ローリング・シザースでオーバーシュートを狙います。

1分52秒付近

微妙な操作を要求されるところです。

2分11秒付近

上昇中あと少しで射撃できる、と思った瞬間may1氏が凄まじい上昇反転をして下降にはいりましたが、その直後フラットスピンに入りました。これで詰みです。
スピットファイアは無理な状態でラダー蹴るとほぼ回復不能なスピンに入ります。
ここは経験（スピットファイア使用履歴）がものをいったんじゃないかと思います。

左エルロンが無いのでロール系の機動を駆使されたら逆転されていたかもしれません。

may1氏相手に失速旋回戦になってしまうと操縦技量で負けてしまうので、なんとか機動でカバーしてるような状況です。

顔つき合わせながらなら、Film Viewerで視点を変えながらここで反転すれば、とか説明できると思うので、AARも充実するかもしれませんね。
LANパーティーとかってそんな感じ？