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2016年5月15日日曜日

DVD鑑賞 ジェネレーション・ウォー

DVD3枚組のジェネレーション・ウォー、面白くて一気に観てしまいました。
ドイツZDFのテレビ・ドラマ(?)で、独ソ戦前夜から、終戦後までを描いています。

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5人の若い男女が独ソ戦前夜に集まるところから始まります。
ドイツ軍人の兄弟、野戦看護婦、ユダヤ人、歌手のタマゴです。
もうこの時点で先行き不安なメンバーだと予測がつきます・・・それだけに話が分かりやすく目が離せないわけで
彼、彼女らを軸に物語はすすみます。
1巻は、モスクワ前面までなので勝ち戦の中のドイツ軍、国内もまだまだ安泰です。ユダヤ人への迫害もまだまだこれから、というところになります。

2巻はソ連軍の反抗が描かれます。
画の作りが記録フィルムっぽい感じになってるのは好みの分かれるところかもしれません。
もちろん、クルスクの戦いも(さわり程度ですが)描かれています。
前線に送られるティーガーとか
攻撃を開始するティーガーI、動く動く

3巻は圧されるだけのドイツ軍、例によって敗北主義だなんだという展開です。こんな時でも憲兵隊は真面目(?)に仕事をしているという・・・それと懲罰大隊も登場
ストーリーも綺麗にまとまっているし、飽きさせない展開だと思います。
最後の生没年の書き方みると、実在の人物っぽいのですが、どうなんでしょう?

兵器や服装なんかも気になるほど変なところもなく自然に見る事ができました(詳しい人が見れば突っ込めるところもあるのかもしれませんが)。
内容はネタバレになりかねないので、AHer的な見所をメインに書きました。AHやってる人なら是非一度観て欲しいと思いました。
凍てつく世界といい、最近こんなんばっかり見てるな、おれ

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