Spitfire Mk.IX 元のスクショは2560x1440でプリンタで印刷しても本物と見紛う位です。 |
抜刀隊 PLUS!:AcesHighやカウンターストライクの部隊
AcesHigh公式ホームページ:MMOコンバットフライトシミュレータAcesHighの公式HP
AcesHigh Wiki Plus!:AcesHighの日本語Wiki
AcesHigh掲示板
AcesHigh掲示板集
1 ゲームが成立するまでの待ち時間が長い
格納庫のスピットファイアMk.IIb |
War Thunder(以下WT)、特にシミュレーション・バトルは10分以上待ってもルームが成立しないことが多々あります。時間帯にもよるのでしょうが、ここで挫ける事もよくあります。
Aces High(以下AH)の場合は待ち時間というのはありません。
ただし、WTはゲームが始まればそこが戦闘空域なのに対して、AHは基地から飛び立って戦闘空域に到着するまでに時間がかかるので、考えようによってはWTの方がすぐに空戦できる、とも言えます。
2 終盤のどうにもならない感
被弾、不時着 |
敵の連携が良かったり、ベテランがいると一方的に味方が減っていって、あと数人になった時は諦めるか足掻くかしかなく、絶望的です。ある意味末期枢軸の戦いを再現しているのかもしれませんが(w
時間切れまで逃げていてもいいのかもしれませんが、敵味方とも時間の無駄にも思えますし・・・
AHの場合は、劣勢なら劣勢で一つ手前の基地から出撃して高高度から一撃離脱等多少なりとも敵に打撃を与えつつ生還も可能なのですが、WTではあまり意味無さそうです(AHの場合、その1機のために占領が失敗することもある。)。
3 ナラティブ・ゲーム
WTのテンペスト、なんかスピットに比べるとのっぺりしてます。 |
多分WTはナラティブなんだと思います。
ミッションに従って戦闘行動をとるAIをサポートすることで、ミッションが遂行されていくようです。
WTが公式にMMOを名乗っており、最近はこの手のルームを作成して少数で対戦でもMMOのジャンルになるようです(WoTもMMOと公式で謳っています。)。
もっともAHも実際には一つのマップの中、あちこちの戦線でで少人数がぶつかり合うので、人数的な違いはないのかもしれません。
WTもAHもどちらもMMOFSなのだとすれば、違いはWT=ナラティブ・ゲーム、AH=オープン・ワールド・ゲームといったところでしょうか?
AHの面白いところの一つは、敵に追われて基地まで帰る燃料が無くなった時に陸上機でも空母に着艦しちゃったりするところかな
※全て現時点での感想なので、今後違う見方になるかもしれません。
インプレ、なるほどと納得します。
返信削除WTは、後発のオンラインゲームとして、過去の同類のゲームは良い面も悪い面もある程度研究していると思いますので、取捨選択の中で今の形になっているのではと思います。
自分も、MMOシムを経験しているので、WTになくAHに感じる自由度の違いを感じます。
ただ、オンラインシムの別の醍醐味であるものに、コミュニティの充実度、発展性があると思います。
かつて伸び盛りのAHで感じたそのままを、いまのWTで楽しんでおります。
そうですね、個人的には特に戦車戦はWoTをよく研究しているのか、WoTよりも戦車戦の雰囲気が出ていて良いと思います。
削除ツリーでの開発や研究、乗員の成長などもWoTなどを研究したのかな?と思います。
航空戦については、WoWPがWoTをそのまま飛行機にしてしまったかのような状態で失敗(?)しているのに対してGaijinは経験(WoPや蒼の英雄)があるだけに圧倒的にWTの方が断然面白いと思います。
WTの集客力の高さは羨ましいです。
IL-2や蒼の英雄からの流れでWT航空戦に入ったり、WoTユーザーがWTの戦車戦ムービーを見てやってみようとするのか・・・
それともマップが狭く箱庭の中での対戦っぽいので、今流行のMOBA系のノリで始められるところが集客力の差に繋がっていたりするのかなぁ
AH系はおそらくAWやWBプレイヤー、FAプレイヤー以外には取っかかりがないのかも知れません。