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2014年4月27日日曜日

CH FIGHTERSTICK USB vs Saitek X-55 Rhino

Saitek X-55 Rhinoのユーティリティの続きです。
X-55 RhinoのAces Highでの使用感です。
しばらく使ってみて、慣れの問題はあるものの概ね使いこなせたかというところで単発機を使って対空・対地攻撃をしてみました。
すると、失速寸前でいつも(つまりFighterStick USB)なら失速寸前を維持して旋回を継続できていた状況で片翼失速に陥り危うく墜落するという状況が何度かありました。
いろいろ設定を見直していたところ、どうもこれじゃないか、という原因を見つけました。

関連記事:Saitek X-55 国内発売決定

裏抜刀隊:AcesHighやカウンターストライクの部隊
AcesHigh公式ホームページ:MMOコンバットフライトシミュレータAcesHighの公式HP
AcesHigh Wiki Plus!:AcesHighの日本語Wiki
AcesHigh掲示板
AcesHigh掲示板集


滑らかでビビリの無いX-55 Rhinoをとるか、ビビリはあるけどエレベータの操作が確実なFighterStick USBをとるか悩むところです。
以前X52 Proを使ってみた時にも「滑らかだしビビリもないけど何か違う」と思っていた原因も多分これです(当時は慣れてないことやボタン配置が原因かな?とも思っていましたが)。



個人的にはFighterStick USBみたいにX軸とY軸独立している方が当時のレシプロ戦闘機に近いような気がします。
やっぱりCH Products様がホールセンサー採用のジョイスティックを出してくれるのを待つしかないんですかねぇ


あ、それと重要なのがスティックだったのでスティックの話ばかりになっちゃいましたが、スロットルも若干問題ありかなと思います。
スロットルのテンションを変更できるのはいいのですが、一番軽くしてもCHのProThrottleよりかなり重たいです。Aces Highの場合スロットルを急激に変化させることが多いのでこの点でもX-55 RhinoはAces Highに向いていないかも

追記
ホールセンサー採用、X軸Y軸独立の良いジョイスティックを見つけました。
ジョイスティック難民の行き着いた先 其の壱
ジョイスティック難民の行き着いた先 其の弐
ジョイスティック難民の行き着いた先 其の参
ジョイスティック難民の行き着いた先 其の四
ジョイスティック難民の行き着いた先 其の伍

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