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2012年4月1日日曜日

ドイツ空軍による空襲から国民を守る唯一の方法かもしれない

戦争の気配が色濃くなりつつあるヨーロッパで、ナチス・ドイツからイギリスとその国民を救う鍵となる新型戦闘機『メイフィールド・ケストレル』
この革新的な構造とスマートなデザインの「ケストレル」は、ドイツ軍の誇る最新鋭戦闘機メッサーシュミット109にも勝るはずであったが、イギリス政府は開発への援助を渋っていた。

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私財を投じてケストレルの設計、改良に努める兵器製造会社の社長トミー・メイフィールドが、以前、満州事変時に日本に兵器を売ったと報道されたことが原因であった。
憤ったメイフィールドは、汚名をそそぐためにドイツのシンパであるジョアンナ・バンダリンを自宅のパーティーに招待することにした。ドイツはこの情報に莫大な報酬を支払うはずで、バンダリンがケストレルの情報を盗もうとするのは間違いない。その現場を取り押さえることで信頼を取り戻そうと言うのだ。

上記は、名探偵ポワロの原題は「THE INCREDIBLE THEFT」、有り得ない盗難・・・邦題は「なぞの盗難事件」の導入部分です。
言うまでも無く、ケストレル=スピットファイアですね。
テレビでは、まさにスピットファイアが飛んでいたという
以前、某国営放送でやっていたこの話を観た時に「まさか!?」と思ったものです。
デアゴスティーニから発売されている「名探偵ポワロDVDコレクション 2012年 4/17号」がこのお話です。
デアゴスティーニは割高ですが、毎回その事件に関連する記事や時代背景なんかが解説されています。
(個人的にはポワロの吹き替えはNHK版のが好みですが)
是非ご覧あれ
これは・・・S6B?

ホームズのジェレミー・ブレットもぴったりだったけど、デヴィッド・スーシェもほんとぴったりですね

3 件のコメント:

  1. ほお、名探偵ポワロにこんなストーリーがあったとは。

    ところで、最近旅行先のホテルで、自由に読んでいい本の表紙の中にフォッカーDr1を見つけて「!」となりましたが、それは「金色の翼」という小説でした。
    今読んでいますけど、めちゃ面白いので未読ならぜひどうぞ。(前にも紹介した気もしますが、そうでしたらすいません)

    親子三代にわたって戦闘機パイロット(!)の家の、波乱あふれる全5巻の大河小説です。WW1からベトナム戦争までの名機が多数登場しますし、空戦シーンもなかなかです。
    なお、アマゾンで買えます。

    ではー。

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  2. ほお、名探偵ポワロにこんなストーリーがあったとは。

    ところで、最近旅行先のホテルで、自由に読んでいい本の表紙の中にフォッカーDr1を見つけて「!」となりましたが、それは「金色の翼」という小説でした。
    今読んでいますけど、めちゃ面白いので未読ならぜひどうぞ。(前にも紹介した気もしますが、そうでしたらすいません)

    親子三代にわたって戦闘機パイロット(!)の家の、波乱あふれる全5巻の大河小説です。WW1からベトナム戦争までの名機が多数登場しますし、空戦シーンもなかなかです。
    なお、アマゾンで買えます。

    ではー。

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  3. 「金色の翼」知りませんでした。
    面白そうですね、ちょっとチェックしてみます(・∀・)

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