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2011年8月29日月曜日

DVD鑑賞-英空軍のアメリカ人

英空軍のアメリカ人をDVDにて鑑賞


タイトルから想像すると「イーグル・スコードロン」のお話だろ?
とか思ってしまいますが、全く違いました(・ω・)

あらすじは、破天荒なアメリカ人が昔付き合っていた女性のためにRAFに入隊、上官である少佐と女性を巡って争うというもので、ほとんど戦闘シーンありません。

映画としては手堅い作りなのかも・・・AHerとしては残念、かと思いきや 

 ラスト15分くらいから10分間くらいは、ダンケルク撤退の戦闘シーンでスピットファイアてんこ盛りです(残念ながらバトル・オブ・ブリテンはナシ)。

そうそう、こういうのでいいのだよ!!

RAFがバックアップして、しかも当時はまだかなりのスピットファイアが残っていたのでしょうからさすがに見応えがあります。
多分こんなシーンもRAFのバックアップがあってのシーンではないかと
他にも弾倉補充シーンとか、あれってRAFの隊員がやってるんじゃ・・・


Bf109のアップです。
Bf109は全体的にディテールがちょっと・・・なところはありますが
スピットファイアの方はかなり気合い入ってます。
今でこそ「ちゃちぃなぁ」とか思ってしまう部分もありますが、おそらく当時見たら「スゲー」だったことでしょう。

MS-DOS時代のフラシムでRedBaronとかAOTPとか「すげー綺麗じゃん!!」とか思ってたけど今見るとただ「懐かしいけどこんなに汚かったっけ?」みたいな感じだと思うんですよねぇ

ま、そうは言ってもさすがにBf109のこのガンサイトにはかなり疑問を感じましたが・・・ドイツ人をバカにしてんのか(゚∇゚ ;)


このシーン、マイクロソフトの名作「コンバットフライトシミュレータ(通称CFS)」のオープニングに似てるなぁ・・・と思ったけど
そうでも無かった(w

追記・・・1941年の作品とのことです・・・スピット現役じゃん(w
追記2

これを忘れてた

駐機させる時、二人がそれぞれ翼端を引っ張り合って超信地旋回させてるの初めて見たですよ

この辺りスピット着陸から離陸までの一連の流れはAHer必見かも

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