AirWarriorの実質的な後継者にしてAcesHighの親とも言えるWarBirdsですが、MMOFSとしては現在唯一日本語化されていることで敷居が比較的低めなのかもしれません。
裏抜刀隊:AcesHighやカウンターストライクの部隊
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そんなWarBirdsが航空ファン9月号にて紹介されています。航空ファンでは以前からフライトシムの記事が連載されていましたが、主としてMSFSやLOMACなどのソロプレイタイプのゲーム紹介がメインでした。
内容は細かいところは実際に見ていただくとして、概要としては最初の1頁でMMOとはなんぞや、とWarBirdsのシステム等の説明を、次の1頁でリプレイ記事といった構成になっています。
俺なんかはWBもやっていたことがあるのですぐに理解できましたが
対戦模様の記述がほとんどHTHと変わらないような記述だからMMOとしての楽しさが伝わってこないのか・・・侵攻作戦で味方爆撃機をエスコートとか味方とともに大規模爆撃を迎撃、みたいな記事じゃないとMMOの楽しさは伝わらないのではないかと思われ
航空ファン9月号には、他にもレシプロ関係だとWWIで鹵獲したドイツ海軍機の紹介とか、Fw190A-9の飛行する姿が美しい記事、オーストラリアにおける飛燕の復元記事など(戦記物が無くなっちゃったのが残念です。)、ジェット機だとトルコ・エアショーやFSX向けのスパホの話などが載っているので是非一度読んでみてください。
ちなみに連載記事で毎回楽しみにしているのは「第二次大戦ミニ航空史話」です。特にRAFよりな話が多いのがいいですね(・∀・)
#ただでさえレシプロ戦闘機シムの紹介は少ないのに、さらにMMOが紹介されるとは思いませんでした。この調子でAces Highも紹介して欲しいなぁ・・・
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