その名も「Viper TQS (Throttle Quadrant System)」です。 これまでスラストマスター社さんのスロットルといえばA-10のスロットルを模したHOTAS Warthog Dual Throttlesが定番と言えましたが、新たにF-16のスロットルを模したスロットルを発売するようです（F-16用スロットルといえばほぼ同じ形状のF-16 TQSが過去に発売されていましたが、あれはジョイスティックポート用だったかな）
ただ今回はかなり凝った作りで、簡易的ながらサイド・パネルやフロント・パネルまで含んでいるようです。
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本体はダイキャスト合金製で、メタルベアリングを使用したスムーズなスロットル軸（当然16ビットH.E.A.R.T磁気センサー採用）と、アイドル/カットオフ、アフターバーナーのディテントも備えているようです。
その他、フリクション調整可能な回転式スラストレバーハンドル、金属製コントロールノブ、21個のアクションボタンを備えているということで、また一つ高級スロットルのラインナップが増えることになりそうです。
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